CD 輸入盤

ブルックナー:交響曲第3番、ワーグナー:『タンホイザー』序曲 アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4797208
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブルックナー:交響曲第3番、ワーグナー:『タンホイザー』序曲
アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団


伝統の名門ゲヴァントハウスの若き新カペルマイスターによるブルックナー・ツィクルス、スタート! ボストン響とのショスタコーヴィチ交響曲全曲録音が進行中で、2作品2年連続でグラミー賞を受賞したネルソンスが、2017/18シーズンからカペルマイスターを務めるゲヴァントハウスとはブルックナー録音を開始しました。
 その第1弾となる当盤は、ブルックナーが敬愛するリヒャルト・ワーグナーに献呈した交響曲第3番をメインに、ワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲をカップリングしています。
 ネルソンスは2020年のベートーヴェン生誕250年に向けてウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲全集の録音もスタートさせており、今後の動向から目が離せません。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調 WAB103[第3稿ノヴァーク版]
● ワーグナー:歌劇『タンホイザー』序曲


 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 アンドリス・ネルソンス(指揮)

 録音時期:2016年6月
 録音場所:ライプツィヒ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
タンホザーは録音の良さも手伝って良いです...

投稿日:2021/03/17 (水)

タンホザーは録音の良さも手伝って良いですね。愛用盤になりました。さて、3番ですが、あまり印象には残りませんでした。なんでしょう。あっさりしすぎている?あっという間に終わりました。ヴァント/北ドイツ放送響やハイティンク/VPO(2稿)の終楽章のコーダーの壮麗さの前には・・・・。タンホザーは4つ星、3番は2つ星。

またたび度々 さん | 宮城県 | 不明

0
★
★
★
★
★
高音質で演奏も安定してる感じです。じっく...

投稿日:2021/03/09 (火)

高音質で演奏も安定してる感じです。じっくり聞かせてくれます。

あじ さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
★
ブルックナーの新しい再現者が登場した 我...

投稿日:2017/08/24 (木)

ブルックナーの新しい再現者が登場した 我も彼もと次々にブルックナー指揮者が登場しようとはブルックナー自身思いも寄らなかったろう ネルソンスまでもがと言うのが正直な感想だ やはりゲヴァントハウスOとの出会いが契機なのだろう さて如何な演奏をするのかと虚心で臨んで見れば ブルックナーのおっとりした風貌さながらに柔らかな風が吹き通るような印象の演奏にすっかり魅了されてしまった それは”タンホイザー”でも同様なのだが 指揮者ネルソンスの人格の現れなのだろう 人を威圧するような虚仮威しの欠けらもない音楽は膨よかで風通しが良い 品が良いといえば済むことか ブルックナーは遅めのテンポで終始するが全曲のバランスが取れているので美しい pppからfffまで明晰だ 内声部もくっきり聞こえる 音楽の構造が手に取るように見える 何よりアーティキュレーションの明確さが際立ちリズムが命を持っている ディナーミックの変化と弄くり回したテンポをバネにして進む似非ブルックナーとは一線を画す ネルソンスには急がずひとつひとつのスコアとじっくり対峙しブルックナーと対話して欲しい わたしたちも次に出会う日をゆったりと待つことにしよう それにしても愉しみだ お聴きを  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

6

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品